「群馬、草津温泉」「インスタ映え！」「綺麗すぎ！」
こんにちは、 ikkyoです。
群馬県で行かないと絶対損！😮
温泉旅行でどこが良いのか迷っている
方のために、今回は、群馬県の有名温泉
「草津温泉」周辺の温泉、グルメ、
旅館、観光、アクセスなど、
まとめてご紹介します！
01.草津温泉とは？
02.温泉の種類
03.グルメ
04.観光
05.アクセス、その他の情報
01.草津温泉とは?
日本三名泉の１つであり、
名物「湯畑」を中心に、
様々なタイプの宿やみやげ物店
が多数ある活気のある豊富な湯量と泉質
の良さだけでなく、
「にっぽんの温泉100選」で
16年連続第1位を誇る温泉地！
殺菌力の強い源泉が町のあちこちから
湧き出ていて、無料で湯めぐりが
できちゃうだけでなく、なんと
町の外周は高原リゾートの雰囲気で
おしゃれなカフェやペンション・ホテル
もあり、独特の泉質が生み出す効能は
もちろん、豊富な施設、温泉街など、
その魅力は多彩！
02.温泉の種類♨️
●万代鉱（ばんだいこう)♨️
湧出量が草津の源泉の中で１番多く
毎分約6,200リットル。
源泉温度は約95度。
そして、６つの源泉の中でも
極めて強酸性で、
刺激の強い温泉！🤔
ぬめっとしていて、
入ると肌がピリピリするが、
「その感覚がたまらなく好き」
と評判！
期待される効能は、神経痛、
関節痛、うちみ、
やけど、美肌！
※御座之湯
西の河原露天風呂（男女共）
大滝乃湯（男女大浴場内）
において、掛け流しで使用
されてる。
●わたの湯♨️
湯畑のすぐ近くから噴出している源泉。
湯に入ると、まるで
真綿に包まれているかように、
まろやかな感じがする！
湯の花があり、肌には大変やさしい！👍
草津白根別荘地と、
数えるほどの旅館、ホテル
にしか引湯されていない貴重な源泉です。
●湯畑（ゆばたけ）♨️
草津温泉といえば、皆さんは
湯畑をイメージしますよね！
こんなにもすぐ皆さんの頭の中に
イメージが浮かぶのは次の理由が
あります！
●白い湯けむりと硫黄（イオウ）
の臭いがし、草津で圧倒的的な存在感！
●夜になるとライトアップで
綺麗すぎる光景に！😘
●湧き出た湯が、7本の長い木樋を通して、
湯煙を出しながら、湯畑の端の湯滝を
流れ落ちる様が迫力満点！
●白旗の湯（しらはたのゆ）♨️
源頼朝が発見したと言われる、
歴史の古い湯。
湯元は湯畑の少し上で、
硫黄分が強く、6つの主力源泉の中で、
唯一白濁している源泉。
湯の花も多く、共同浴場「白旗の湯」
などの宿が、この湯を使用しています。
●西の河原♨️
（にしのかわら／さいのかわら）
無色透明で、口に入れると
苦い味がします。😓
でも、刺激の弱い湯なのでとても入りやすい！😬
温泉街の西にある河原公園内に湧き出している
大小約50もの源泉であり、
源泉ひとつひとつに「琥珀の池」
「鬼の茶室」などと名前がつけられている。
●地蔵♨️
白い濁りがあり、口に入れると
強酸の味がします。😱
また、硫化水素の臭いがし、
肌が少しピリッとする！
湯畑の東にある地蔵堂の脇から湧き出しており、
古くから眼病に効くと言われ、
すぐ隣の共同浴場「地蔵の湯」で入浴できます！
主な源泉の中で一番湧出量が少ない！
●煮川（にかわ）♨️
無色透明で、口の入れると
これもまた強酸の味！😱
微硫化水素の臭いがあり、
少しピリッとする湯である。
地蔵通りの坂を下ったところから湧き出ています。
町営浴場「大滝乃湯」で入ることができます！
03.グルメ
●温泉たまご
湯畑の目と鼻の先に位置する
もろみ漬けの専門店「頼朝」
の看板メニュー「温泉たまご」。
な黄身がトロリと溢れ出ちゃう！🤤
特選のダシ醤油をかけ、口に入れると
温泉たまごの濃厚な味をさらに
引き出して、口の中が幸せ～！🥰
さらに、外には簡易テーブルがあるので
その場で食べることも！
●やきとり
湯畑の近くで、
香ばしいタレの匂いと
常に並んでいる列が目印の
「やきとり 静」！
通り過ぎただけで香ばしい匂いに誘われて
買おうとしたものの、ものすごい行列で
とても驚きました！😮
●ゴマ蒸しまんじゅう
京都から全国へチェーン展開している
胡麻商品の専門店「ごま福堂」のメニュー
の中でも最もおすすめな商品が
ごま蒸しまんじゅう！
黒ごまが練りこまれたあんこが
中に詰まっていて、
黒ごまの苦みとコク、香ばしさ
があんこの甘みと合わさって、
一つ食べるともう止まらない！😍
手にすっぽり収まるサイズ
なので、食べ歩きにおすすめ！
は、他のお店と比べて、
薄皮に残っている
黒糖の風味が高いだけでなく、
粒あんの量が多く、
食べ応え抜群！👍
そしてさらに、なんとこの温泉まんじゅう、
冷めても美味しいことでも有名！
その場でも持ち帰りでもちゃんと美味しい
ので、もう最高ですね！😁
04.観光
●絶景！
エメラルドグリーンの泉?!
標高2,160m、世界のなかでも有数な
強酸性火口湖が存在する草津白根山。
白く、涼しい風が吹く山頂付近と
湯煙を出すエメラルドグリーンの湯釜の
コントラストになっている
神秘的な光景が美しすぎる！🤩
●草津と言えばこれ！
湯煙に包まれる芸術
温泉街の中心に位置する湯畑♨️
絶えず湯けむりに包まれながら
流れ落ちる温泉の様子は、
草津温泉を象徴する風景！
周囲には足湯や共同風呂、
お土産屋、飲食店が連なっており、
浴衣で気軽に散策できる！
さらに、夕暮れ以降はライトアップ
により照らされ、映える写真が
撮れること間違いなし！
●標高2000m越えの
ドライブ?!
をつなぐドライブコース
「志賀草津高原ルート」。
標高2172mから見下ろす絶景は
スリル満点で
開放感がやばい！
夏の涼しい風に当たりながらの
ドライブはもちろん、
4,5月の雪の溶け始める時期に
行くのもおすすめ！
●広すぎる！
壮大な露天風呂♨️
広い河原の至る所から温泉が湧く、
「西の河原公園」。
湯量は、毎分1,400リットル、
男女合わせて約500㎡もの
露天風呂が点在！
のんびりお湯を楽しむことができる！
日没から22時ごろまではライトアップも
されていて、とても美しい光景に！🤩
05.アクセス、
その他の情報
●車の場合
･東京方面から
ルート１）
練馬I.C
↓関越道（103km）
渋川伊香保I.C
↓R353・145(50km)
長野原（大津）
↓R292(10km)
ルート２）
練馬I.C
↓関越道(80km)
藤岡JCT
↓上信越道(50km)
碓氷軽井沢I.C
↓R18(12km)
中軽井沢
↓R146・292(43km)
●大阪方面から
ルート１）
吹田I.C
↓名神高速道(168km)
小牧JCT
↓中央道(216km)
須玉I.C
↓R141(69km)
佐久
↓R18(17km)
中軽井沢
↓R146(33km)
長野原（大津）
↓R292(10km)
ルート２）
小牧JCT
↓中央道(165km)
岡谷JCT
↓長野道(76km)
更埴JCT
↓上信越道(22km)
上田菅平I.C
↓R144(38km),県道59(10km),R292(3km)
-
●パーキング
名前 収容台数 バス料金 普通車料金 備考 湯畑観光駐車場 180台 2,000円
（2時間未満）600円
（2時間未満）二輪車 300円
（2時間未満）西の河原公園駐車場 150台 1,200円
（2時間未満）550円
（2時間未満）（草津温泉スキー場）
300台 2,000円
（1回）1,000円
（1回）年末年始（12月29日～1月3日）のみ有料 （草津温泉スキー場）
80台 なし 〃 〃 （草津温泉スキー場）
100台 〃 〃 〃 （草津温泉スキー場）
160台 〃 〃 〃 天狗山第5駐車場
（草津温泉スキー場）400台 〃 〃 〃 天狗山第6駐車場
（草津温泉スキー場）220台 〃 〃 〃 殺生駐車場 200台 無料 無料 冬季閉鎖
●電車の場合
･移動時間を短くするなら「特急草津」
所要時間：約3時間10分
↓（4750円）
長野原草津口駅（バスに乗り換え）
↓（約700円）
草津温泉バスターミナル
･寄り道、のんびりしたいなら
「普通列車」
所要時間：約4時間
↓(約1980円）
↓(約1166円)
長野原草津口駅（バス乗り換え）
↓（約700円）
草津温泉バスターミナル
●東京からバスの場合
所要時間：3時間30分~4時間10分
高速バス（東京発）
↓(約3450円)
●草津までのアクセス比較
東京から草津温泉までのアクセス方法を
特急、普通列車、高速バス、車で比較すると、
所要時間は特急が一番短く、
高速バスが一番安いが、所要時間に関して
は大差はない！
また、電車で行くと乗り換え
がありますが、
車やバスなら直行出来る
点でおすすめ！
